【第3回講座】
花の不思議を探ろう
〜なぜ花には目立つものと目立たないものがあるのか〜
講 師 : 安 昌美(環境省希少野生動植物種保存推進員)
第3回講座は、10月16日(土)に安昌美講師による「花の不思議を探ろう」でした。
静峰公園を散策し花を採集し、
①花の誕生
②花のつくり がく 花弁 おしべ めしべについて
③送粉と受粉 風媒花 動物媒花
④アザミの場合 アゲハチョウの仲間が送粉者
などについて講義を受けた後、公園内でノハラアザミ、ユウガキク、ヤマハッカなどを採集し受粉の仕方や花の特徴の説明を聞き虫や鳥の役割に驚き真剣に聞き入っていた。講座終了後、集合場所に戻る途中に咲く花やスギ、ススキなどについて質問があり身近な花への関心が高かったようです。

[子どもたちのアンケート]
普段気がつかない花がたくさんあり、よく見るときれいな形をしている
苦い葉っぱがあったり、花にはいろんな匂いがする
虫メガネで見るとおしべやめしべの違いが分かる
「ムラサキシキブ」「クサキ」など名前のつき方がおもしろい
花によって受粉の仕方(風 鳥 チョウ 昆虫など)に違いがある
花は、目立つ色、蜜を出す、花粉を食べさせるや匂いを出すなどで虫や鳥を誘い花粉を運んでもらう
植物にもたくさんの外来種がある
植物の茎の構造を詳しく聞きたい
など、公園の狭い所でも多くの草や花があり、それぞれが特徴(色、大きさ、匂いなど)を持ち命をつないでいることに興味を持った子どもたちが多かった。



