【第4回講座】
化石を発見しよう(III)
〜貝化石を見つけて昔(約1600万年前)の郷土を知ろう〜
講 師 : 二階堂 章信(日本古生物学会特別会員)
第4回講座は、11月27日(土)に二階堂章信講師による「化石を発見しよう」でした。
常陸大宮市東野地区の小川の川床から貝の化石を掘り出しました。
化石採集の前に
①化石ってなに?
②化石が出てくるのはどんな岩ですか
③示準化石とは?
④那珂市から出た化石〜ナカマチクジラ、サメの歯、貝化石
などについての講義を受けました。その後小川に入り川床で石を割って採集した貝の化石の名前や特徴を講師から聞き、ある環境にしか生育できない生物や地層が堆積した当時の環境
などについての説明を真剣に聞き入っていました。子どもたちは、採集した化石を大事に袋に入れて持ち帰った。

[子どもたちのアンケート]
どの岩に化石があるのか見分けるのがむずかしい
あまり化石が取れなかったけれど、みんなで化石を発掘できて楽しかった
動物の骨や牙、歯の化石を採ってみたい
博物館などで今日採ったものより大きい貝の化石が見たい
いろいろな種類の貝の化石が採れてうれしかった
石の中にどうして貝がそのまま残るんだろう
掘った化石からどうして何万年前のものだと分かるんだろう
など、狭い小川の川床をタガネとハンマーで岩を砕き、貝の化石を掘り出した喜びと、なぜ岩の中に何万年前もの貝があるのだろうと驚いていた。



