お知らせ

2022年7月16日
【2022年度第2回講座レポート】不屈の政治家「根本正」にせまってみよう~その生き方やふるさとをたずねてみよう~

【第2回講座】
 不屈の政治家「根本正」にせまってみよう
~その生き方やふるさとをたずねてみよう~
講師:仲田昭一(水戸史学会理事)

 

第2回講座は、7月16日(土)に仲田昭一講師による「不屈の政治家「根本正」にせまってみよう」でした。仲田講師により、

 

①いつごろの人でどこで生まれたのか?
②勉強したい「意欲」
③新しい文化:「マッチと時計」との出会い
④東京で優れた先生に出会う
⑤渡米し小学校から英語をやり直す
⑥アメリカで何を学んだか
⑦政治家として実現された代表的なこと(未成年者のタバコ、酒などの禁止、水郡線を敷くなど地域の発展に貢献する)

 

などについて説明があり、子どもたちからの質問等がありました。講義のあと、根本正の生家、お墓、清水寺などを訪ね、講義内容を確認した。

 

 

[子どもたちのアンケート]
どうして根本正さんは、外国に長い年月いられたのか、どうしたら一からやり直そうという勇気がでたのか。
根本正さんの生き方(学ぶ意欲と東京やアメリカに行く勇気)
根本正さんの政治家として作った法律(未成年者のタバコ、酒の禁止)
根本正さんはアメリカに行き小学校からやり直してとても大変だと思った。
学校で習ったけど、もっとよく知れて良かった。
根本正さんは「マッチや時計」についても探求心を持っていた。また、子ども時代から学びへの意欲が高かった。
清の密偵(スパイ)と疑われて長崎に幽閉されいますのところがとてもびっくりして面白かった。
アメリカのビリングスは根本正さんにどんな支援をしたのか。
根本正さんがどれだけ勇気のある優しい人だったのかが分かり、もっと正さんについて知って考えてみたいです。

 

また、先生から、根本正は勉強したい、この気持ちはどこから生まれたのか。水戸には豊田天功という偉い先生がいる。そこで「マッチと時計」との出会いがあり、どんな人が作り出したのか?英語を使う人だと知り、東京へ出て中村正直の「西国立志篇」との出会いから学んだ。そこで、アメリカへ行って小学校から学びなおす。以後政治家となり青少年健全育成のための法律や高層気象観測所の設置、水郡線の設置、東海村に砂防林を作るなど地域の発展のために活躍した那珂市の偉大な政治家です。この授業を通して、自分はどんな人間になろうとしているのか、もう一度自分に聞いてみよう!